System Development

「業務改善のプロ」が作る、現場視点のAIシステム。

私たちは単なるシステム開発会社ではありません。現場のマネジメントと業務フローの整理を専門としてきた業務改善のスペシャリストが、業務の把握と言語化を先に済ませ、AI開発ツールで動くものを高速に作ります。 自社の業務で本番稼働させ、毎日改修し続けているシステムと同じ基準で、お客様のシステムを設計します。

基準となる自社開発システム(インフルエンサー管理システム)の実測値。2026年9月21日時点、プログラムと本番データベースを機械的に数えた値です。

0週間
設計から本番稼働まで
0画面
管理・クライアント・発信者向け
0テーブル
データの保管場所
0万行
プログラムの総量
0
自動テスト
0
アクセス制御ルール
0万円
外注した場合の相場(推計)

Flagship Case

基準となる開発事例:インフルエンサー管理システム

表計算とLINEと請求書ソフトに分かれていた仕事を1本のシステムにまとめ、発信者428名・案件193件の業務が毎日この上で動いています。開発したのはエンジニアではない経営者1人。AIを使い、7週間で本番稼働に至りました。

旧:3つの道具を「人の転記」でつなぐ LINE公式アカウント ↓ 手で転記 スプレッドシート(56列) ↓ 手で写す 請求書ソフト 同じ人の情報が3か所に。「どれが最新か」を人が探す 新:1本のシステムにまとめる インフルエンサー管理システム 登録・台帳(転記ゼロ) 案件の進行・誰の番か 請求・振込(PDF自動) 同じデータを全画面で見る。履歴は消えない クライアントが増えても列を足さない。状態は1か所にしかない
インフルエンサー管理システムの構成図

何をするか

発信者の登録から振込までを1本に

公式LINEでの登録から案件の進行、請求、振込まで。当社・クライアント・発信者の3者の間で起きる出来事をひとつの流れとして記録し、いま誰が何をすべきかを画面に出します。

どう作ったか

業務を把握し、言語化し、AIに作らせた

旧業務の把握と合理化を先に済ませ、要件と設計を文書にしてから開発。設計判断は実務知識と実データで決め、AIには的確に指示しました。7週間のうち3週間は、プログラムを1行も書いていません。

どう安全か

データベース自体が、権限のない情報を返さない

発注元同士はデータベース層から隔離し、自動テストで証明。個人情報は必要な相手に必要なときだけ見せ、記録を残します。

33,625

設計・運用ドキュメント(33本)

590

変更の記録。すべて追跡・復元可能

159

稼働後2週間で本番に反映した改修

3つの入口

LINE・当社画面・クライアント画面が同じ基盤に

この規模と品質基準で、お客様のシステムも設計します。

「作って終わり」ではなく、困りごとが上がった日に直して本番へ出す。稼働後も毎日改修を回す体制が、自社開発で培った当社の標準です。

Process

AIは誰でも使える。差がつくのは、業務を把握し、言語化できるか

AIは「作る」ことは速い。けれど「何を作らないか」「業務のどこが構造的に壊れているか」は、業務を知る人間の判断からしか出てきません。だから私たちは、作る前の把握と設計に時間を使います。

プログラムを書かない期間 開発・検証 稼働後
  1. 01

    把握

    旧業務の実務フローを、誰が・いつ・何件で棚卸し

  2. 02

    合理化

    構造的な破綻を絞り込み、作らないことを先に決める

  3. 03

    要件定義

    要件・画面・DB・移行・テスト・セキュリティ・運用を文書に

  4. 04

    詳細設計

    実務でしか決められない業務ルールを確定し、画面の正典を1枚に

  5. 05

    開発

    画面より先に、隔離が破れないことを証明する自動テスト

  6. 06

    デバッグ

    本人の立場で登録から振込まで通し検証。失敗を型に整理

  7. 07

    本番稼働

    障害は根本原因まで特定し、同じ型を一括で潰す

  8. 08

    改善の反復

    使う人の言葉で上がった困りごとを、その日に直して本番へ

3週間

把握・合理化・要件定義・詳細設計(プログラムを書かない)

4週間

開発・デバッグ → 本番稼働

継続

稼働後の改善は現在も毎日

Quality Standard

「気をつける」を、対策と数えない

人の注意力や運用ルールに依存する対策は対策と数えず、仕組みで強制し、自動テストで証明する。これが当社の設計基準です。

全体の構成:3つの入口が同じ処理と同じデータベースに届く
LINE公式アカウント発信者(アカウント不要) 当社の管理画面Googleログイン・許可制 クライアント画面自社の案件だけ見える サーバー処理本人確認・検証・書類生成・通知管理者の鍵はここにだけある データベース行レベルのアクセス制御つきで保管
発注元同士の隔離:データベースが自社の行しか返さない
クライアント A クライアント B アクセス制御行レベル制御匿名アクセス禁止画面フィルタ禁止 Aの行だけ返る Bの行だけ返る 他社の情報は「存在しない」扱い。自動テストで証明

01

データベース層での隔離

画面で隠すのではなく、データベース自体が権限のない情報を返さない設計にします。ログインしていない人には何も返しません。

02

自動テストで証明する

他社の情報を読もうとしても届かないことを自動テストで確認し、変更のたびに全件を再検査します。

03

個人情報は「誰に・いつ」を決める

住所や口座のような情報は、必要な相手に必要な場面でだけ見せ、記録を残す。情報ごとに見せる相手と場面を設計します。

04

世界標準の基盤の上に載せる

自社サーバーは持たず、世界中の企業が使う基盤サービスの上で運用。珍しい技術は使わず、公式文書と実績が豊富なものを選びます。

05

変更はすべて記録し、復元できる

データベースの変更やプログラムの変更はすべて履歴として管理し、いつでも追跡・復元できます。公開のたびに本番の状態を機械的に確認します。

06

障害は隠さず、型で潰す

起きたことを記録し、原因を実測で特定して同じ型をまとめて潰し、再発は自動テストで止めます。「動いているように見えて届いていない」型を最も重く見ます。

Works

自社の業務課題から生まれたシステムとツール

不動産管理、SNS事業、経理、現場調査。自分たちの「不」を起点に作り、自分たちで使っているものです。

インフルエンサー管理システムの構成図

本番稼働中

インフルエンサー管理システム

登録・案件進行・LINE連携・請求・振込を1本に。3者の画面を同じ基盤で。

管理組合向けプラットフォームの紹介画面

SaaS

管理組合向けプラットフォーム「kanri room」

管理会社・管理組合・居住者をつなぐ。案件連絡、日常報告、掲示板、駐車場管理、アンケートを1画面に。

工事予約Webシステムの概要画面

Webシステム

工事予約Webシステム

大規模工事の日程調整を各住戸のスマホ予約へ。工程割当、枠・班設定、QR付きチラシ出力まで。

屋根面積かんたん測定ツールの画面

Webツール

屋根面積測定・デジタル分度器

地図と図面から屋根面積と勾配を概算。現地に行かずに海外物件の調査を進めるためのブラウザ完結ツール。

画面は一部を抜粋しています。詳細はご相談の際にご説明します。

Ideal Client

こんな課題に向いています

How It Works

ご相談から運用までの流れ

  1. 1

    STEP 1 / 無料

    ヒアリング・診断

    現在の業務の流れと道具、困りごと、AI活用の成熟度を伺います。

  2. 2

    STEP 2

    業務の把握・合理化

    現場に入り、誰が・いつ・何件を棚卸し。作らないことを先に決めます。

  3. 3

    STEP 3

    要件・設計・お見積り

    要件と設計を文書にし、範囲と費用を提示。MVPから始める提案も。

  4. 4

    STEP 4

    開発・検証

    安全性のテストから着手し、実データで通し検証。使う人の立場で確認。

  5. 5

    STEP 5

    本番稼働・改善

    稼働後の改修と保守を取り決めた範囲で継続。障害は記録し、型で潰す。

FAQ

よくいただくご質問

費用はどのくらいかかりますか。
業務の範囲と規模で大きく変わるため、一律の料金表は用意していません。業務の把握と合理化を先に行い、作らないことを決めたうえで範囲を絞るので、一般的な受託開発より小さく始められます。ご予算からの逆算での提案も可能です。
どのくらいの期間で動くものができますか。
実用最小限(MVP)であれば数日から数週間で現場に出せます。基準となる自社システムは、把握と設計に3週間、開発と検証に4週間の計7週間で本番稼働しました。規模により前後します。
AIに作らせて、本当に安全なのですか。
安全性はAI任せにしません。データベース層での隔離、匿名アクセスの禁止、個人情報の見せ方の設計を要件の段階で文書にし、自動テストで証明します。人の注意力に依存する対策は対策と数えません。
既存のスプレッドシートやシステムからの移行はできますか。
できます。既存データを全件確認して構造を設計し、移行の手順も文書にします。旧システムとの自動連携を作るかどうかは、費用対効果を見て一緒に決めます。
作った後の保守はどうなりますか。
稼働後の改修・保守の範囲と頻度を契約時に取り決めます。困りごとが上がった日に直して本番へ出す運用や、内製化に向けたドキュメント整備もご相談に応じます。
どんな技術を使いますか。
広く使われ、公式文書と実績が豊富な技術を選びます。珍しい技術は使いません。具体的な構成はご相談の際にご説明します。開発には Claude Code などのAI開発ツールを用います。

現場が本当に楽になる仕組みを、高速で。

業務の棚卸しからで構いません。まずはお気軽にお問い合わせください。

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